こんにちは🌞
本日は猫ちゃんの往診や訪問の実例をご紹介いたします!
往診をご検討されている方や緩和ケアをご希望の方は
参考にされてみて下さい😊
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実例1 ペインスケール0~1:口腔内扁平上皮癌の猫ちゃん
※週に1度の定期健診、処方
※週に数回のオンライン相談
⇒食欲あり、自力排泄できているので、週に1度訪問しています。
実例2 慢性腎不全 ステージ4の猫ちゃん
※毎日訪問 (下記:獣医師と看護師の訪問カレンダー)
※訪問時の主な内容
獣医師:処方、診察
看護師:皮下点滴、強制給餌
⇒腎不全、食欲不振、消化器症状などがあり、獣医師と看護師が連携して毎日の対応となります。
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その子の症状や状態に応じて、往診、訪問の回数は飼い主様と
ご相談の上対応しております🐈⬛
*往診をご利用される方の一例*
〇交通手段がない、時間の確保が難しいなどで通院が難しい
〇ペットが動物病院へ行くことに強いストレスを感じる
〇緩和ケアを望んでいる
〇ターミナルケアを望んでいる
〇ハイシニアケア(老犬介護)をご希望
〇慢性的な治療が必要だが飼い主さんだけでは対応が難しい
など往診の理由は様々です。
最近では、緩和ケアをはじめ、ターミナルケアやハイシニアケアの
時期に入られた犬猫の飼い主様で、
『最期の時をおうちでおだやかに看取りたい』という方が
増えています。
そこで、各ご家庭の飼い主様の希望やご自宅の環境を考慮して
それぞれに合ったケアプランを立てていきます。
まずはお問合せにてご相談ください🙌
なかやま犬猫病院(往診専門) 熊本市中央区水前寺
お問合せは公式ラインへ