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INFORMATION

当院からのお知らせ

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猫の往診・訪問診療 実例

今回はねこちゃん10歳の往診利用例をご紹介いたします。 〇利用状況:数日前から食欲はあるが嘔吐あり 飼い主さまが病院までの交通手段ない為、当院を受診 〇検査・処置内容:血液検査 皮下補液、注射 検査結果は大きな異常なし 〇今後:症状が続く場合は連日の皮下補液を提案  →次の日には症状改善 往診では緊急性が高い場合のご利用を考えていらっしゃる飼い主様もおりますが、予防接種や健康診断でのご利用の方もたくさんいらっしゃいます。 ご心配事やご利用方法についてのお問い合わせも 受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。😊‼️
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犬の往診・訪問診療 実例

暖かい日が続き、過ごしやすい季節となってきましたね。 今回はわんちゃん13歳の往診利用例をご紹介いたします。 〇利用状況:吐き気、下痢 今年になって胃腸の症状が定期的に出るようになったため当院を受診 〇検査内容:処方の薬を飲むと2~3日で落ち着くため、往診での検査はせずに近隣の動物病院でレントゲン検査やエコー検査をするように伝える 検査結果は大きな異常なし 〇治療:ジャーキーをやめて、消化に良いフードを選択 処方薬の投薬 往診ではレントゲン検査や内視鏡検査などのできない検査もあります。 必要な場合には、一般の病院受診をお伝えしております。 その際に動物病院までのお車がない方はペットタクシーのご利用が可能です。 各ご家庭にあったプランを一緒に考え、ご提案して参ります。
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2025.2.2 猫のイベントに参加しました

今日は2025.2.22「ニャンニャンニャン」の日ですね😸 先日、「猫から始まる共生のまちづくり」のトークイベントに参加してきました。 人の訪問診療をされいている  清藤先生、前田先生が 猫の多頭飼育崩壊を目の当たりにし、啓発を目的として 企画されたこの猫ちゃんのトークイベントに登壇いたしました。 そこで、私がお伝えしたことは3つです。 ①猫が最期を迎えるときまで一緒に暮らしてほしい、人と動物がそれぞれ一緒に暮らせて 良かったと思えるように ②そのために、飼い主さんが直面する困難にあらゆる選択肢を提示できるようにしたい。 飼い主さん目線、猫ちゃん目線で寄り添っていきたい。 ③選択肢を提示するタイミングはできれば『問題化する前』に。 最近、往診でも保護猫さんを迎え入れて暮らしている方からのご依頼が多くなったように感じます。 猫ちゃんは特に病気を隠す子が多いので、少しの変化でも気になる事があればご相談ください。
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往診・訪問看護のQ&A③

こんにちは😊 今回はペットシッターやペットケアステーションについて ご質問いただいた内容を載せております! ご参考にされてください🙌
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往診・訪問看護のQ&A②

こんにちは! 熊本も雪が積もり、寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 前回に引き続き、最近頂いたご質問をまとめております😊 往診や訪問看護は、熊本ではめずらしい分野になりますので、 気になる事などはお気軽にご相談ください‼️ お問い合わせは公式ラインまたはお電話にて受け付けております! 電話番号 096-381-385 (9:00~17:30) 公式ラインはこちらから↓↓
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往診・訪問看護のQ&A

今回は最近ご質問いただいた往診や訪問看護について Q&Aにまとめてみました😊✨ 上記以外にもわかりづらいことなどありましたら、 お気軽にお尋ねください‼️ お問い合わせは公式ラインまたはお電話にて受け付けております。 電話番号 096-381-3850  (9:00~17:30) 公式ラインはこちらから↓↓
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新年のご挨拶

2025年 明けましておめでとうございます。 寒さが増してきておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 往診・トリミングサロンは1月4日から、ココサラペットシッターは年中無休で行っております。 今年も皆様のわんちゃん、猫ちゃんとの生活が豊かになりますよう努めてまいります。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 ペットケアステーションスタッフ一同より
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往診の利用割合について

こんにちは!師走の時期となりました。ご体調などお変わりないでしょうか。 今回は1年間のわんちゃんとねこちゃんの利用割合をご紹介いたします‼️ ご利用の数でみると、わんちゃんの件数がやや多い結果となりました! グラフからもわかるように、飼い主様の数に対し猫ちゃんの数が多く 往診では多頭飼いの方が多い印象です。 最近では、中型犬の保護犬を飼われている飼い主様が、なかなか病院に連れていけない とのことで往診のご利用が増えてきています。 今年も沢山の方々とのご縁があり、なかやま犬猫病院、犬の美容室Lasteeを ご利用くださった皆様には感謝申し上げます。 今後もより一層、往診やトリミングで皆さまのお役に立てますよう努めて参りますので、 どうぞよろしくお願いいたします😊🙌 皆さまよいお年をお迎えください。
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犬の美容室~Lastee~私たちの思い

Lasteeがグランドオープンして2週間がたとうとしています。 12月ということもあって新規のお問い合わせも有難いことに増えてまいりました。 インスタグラムにはLasteeを立ち上げたときの思いをつづり、 グランドオープンに際し、再度サロンのミッションをスタッフみんなで共有致しました。 トリマー平井による思いも書いていますので、是非インスタグラムをのぞいてみてほしいと思います。 インスタグラムのURLはこちら →→→https://www.instagram.com/p/DDbs25Whc_z/?igsh=MXhrdmZ2cDlmZmU5eg== まだまだご新規様受付中ですので、お気軽にお問い合わせください☺
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往診・訪問看護、介護の実例

こんにちは!乾燥の季節となり、感染症も増えてくる時期ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか? 今回は往診、訪問介護・看護の実例をお伝えいたします。 症例 前庭疾患 18歳 小型犬 介護、緩和ケア 利用頻度 週に3~4回の訪問介護、薬の処方から安定後は週1回~2週に1回の往診へ 期間 3か月 費用 往診(獣医師対応)約2万 1ヶ月の薬代込 訪問看護(看護師のみ対応)5,000円~ ※前庭疾患が発症してすぐは状態の安定まで自宅介護が難しく、看護師が訪問し、ケアの介助や環境整備の助言などのサポート。状態が安定し、飼い主様の介護方法や生活リズムが安定後は訪問回数を減らして対応。 経過報告は随時ラインにて 当初は訪問シャンプーで月1回ご訪問していましたが、夜鳴きや徘徊など介護のお悩みで往診や介護のアドバイスにお伺いするようになりました。 突然の病気発症で往診や訪問介護、看護の頻度を増やし、飼い主様の精神的な面もサポートさせていただきました。 ペットが病気や高齢となり、自力の生活が難しくなると、日々のお世話の変化から飼い主さんの体力的負担、精神的負担からも安楽死を検討される方が多いのも現状です。 私たちは、そのような飼い主様の、不安やお悩みが大きくなる前の往診にも力を入れております。 各ご家庭のご事情に合わせた往診、訪問看護、介護を実地しておりますので、ご家族だけでは難しい場合には、お早めにご相談ください。

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