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往診・訪問看護、介護の実例

こんにちは!乾燥の季節となり、感染症も増えてくる時期ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

今回は往診、訪問介護・看護の実例をお伝えいたします。

症例 前庭疾患 18歳 小型犬 介護、緩和ケア

利用頻度 週に3~4回の訪問介護、薬の処方から安定後は週1回~2週に1回の往診へ

期間 3か月

費用 往診(獣医師対応)約2万 1ヶ月の薬代込 訪問看護(看護師のみ対応)5,000円~

※前庭疾患が発症してすぐは状態の安定まで自宅介護が難しく、看護師が訪問し、ケアの介助や環境整備の助言などのサポート。状態が安定し、飼い主様の介護方法や生活リズムが安定後は訪問回数を減らして対応。 経過報告は随時ラインにて

当初は訪問シャンプーで月1回ご訪問していましたが、夜鳴きや徘徊など介護のお悩みで往診や介護のアドバイスにお伺いするようになりました。

突然の病気発症で往診や訪問介護、看護の頻度を増やし、飼い主様の精神的な面もサポートさせていただきました。

ペットが病気や高齢となり、自力の生活が難しくなると、日々のお世話の変化から飼い主さんの体力的負担、精神的負担からも安楽死を検討される方が多いのも現状です。

私たちは、そのような飼い主様の、不安やお悩みが大きくなる前の往診にも力を入れております。

各ご家庭のご事情に合わせた往診、訪問看護、介護を実地しておりますので、ご家族だけでは難しい場合には、お早めにご相談ください。

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