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INFORMATION

当院からのお知らせ

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訪問動物看護・介護との連携に向けて

寒さが強くなってきましたね⛄ 往診車🚙も温まるまでに時間がかかり、車載機器🔬の調子もみながら~になる季節です❄ 現在、なかやま犬猫病院では、『訪問動物看護士』さんと連携を図り、往診・訪問看護・介護を組み合わせた緩和ケアや看取りケアを提供できるよう目指しております。 なぜそれを始めようと思っているか、、、 1年間往診を行ってきて、獣医師として往診をする以外に、『訪問看護・介護』の必要性を感じました。 獣医師が診察する以外に、強制給餌や皮下点滴、褥瘡のケア、傷口のケアなど、高頻度で訪問してケアをしなければいけない症例の子も多々います。調子が悪い犬猫を置いて出かける暇もない、、、などの際も、看護師としてペットシッターとして様子を見ておくこともできます。 しかし、高頻度になると、『獣医師としての往診』は1回あたりの費用もかかり、飼い主さんの経済的負担がかかることも。もちろん『訪問看護・介護』の領域も保険が使用できず、費用の負担はかかります。が、「高頻度に往診を頼みたいけれど、経済的に少しでも負担を減らしたい、、、」という方には積極的に勧めていきたいと思っています。連携しておりますので、少しの体調の変化も、看護師⇔獣医師間で引き継ぎを行い、柔軟に訪問パターンを変更することも可能です。 来年は、地域の皆様により良い医療・サービスを提供できるよう努めてまいります。 すでに年内の挨拶のようになっておりますが、 もう一つ!!お知らせがあります📯 それはまた次回~✋ もしかしたら、これが年内最後のブログですっ☆ 年末年始診療時間は別のブログ・もしくはお電話やLINEでお問い合わせください☺ 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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犬って寒さに強いの?👀

結論 人間よりも犬の方が寒さに耐性があります! 小型犬の体温→38.6~39.2度 大型犬の体温→37.5〜38.5度 人間の平熱は36.6~37.2度 ほどなので犬は体温が高い分 人よりは、寒さに強いんです😊 しかしいくら強いといっても どんな犬でも寒さに耐性があるわけではありません! 犬種や年齢によって寒さに強い、弱いは変わってきます😖🍃 「犬は寒さに強いらしいから大丈夫!」 と安心するのは危険です⚠️⚠️⚠️ 自分の愛犬は寒さに強いのか?弱いのか? きちんと知っておくのが飼い主様の務めです💪 寒さに強い犬種と寒さに弱い犬種の 代表的な犬種をご紹介します✨ ご自身の愛犬はどっちでしたか? ちなみに スタッフの飼っている 豆柴とチワワは豆柴が寒さに弱く チワワは寒さに強いみたいです🤣 チワワより豆柴の方がお腹も弱いですし、体調もすぐ崩します🥲🥲 ですから、ネットに記載されている事だけを鵜呑みにするのではなく、「犬種」で見るのも大切ですが「その子自身」を見てあげてください😊 年末年始、往診のご予約埋まってきております。 お早めにご予約をお願い致します😊
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フィラリア症の予防🏥

フィラリア症予防薬はきちんと飲ませていますか? きちんと飲ませていれば、フィラリア症は防げます!! 飲み忘れに気をつけましょう!!  フィラリアはどうやって感染するのか?? ⬇️ ファラリアの予防シーズン 9月までしかのんでいません、、 飲み薬が嫌いで、きちんと飲めているか分かりません、、、、 上記のような場合は フィラリアに感染しているかもしれません! 検査を行いしっかり予防しましょう!! *4月〜12月まで予防シーズンです。
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熱中症対策☀️Part3☀️

熱中症の発生率が1番高いのは お散歩中や屋外にいるときだと思われる方が多いと思いますが実は違うんです! 1番は家の中で普通に過ごしている時なんです、、、 屋内にいるから大丈夫と思ってしまいますよね😭 しっかりと対策して行きましょう!! 対策① 人間よりも暑さに強くないことを理解する!! 犬と猫は人間よりも暑さに強いと何となく思っている方も多いですが、全くそんなことはありません。 犬猫は地面に最も近い距離で生活しているので 人間よりも暑さに敏感です💦 地面近くの温度管理をして、ペットたちにとって暑くないかきちんと確認しましょう!! 対策② 室内でも熱中症になるので注意!! 窓のそばで床が暑くなっていないか 水がちゃんと入っているのか 人間は快適な温度だがペットにとってはどうか?   湿度は高すぎていないか 問題ないと決めつけず 細めに気にしてあげましょう!
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熱中症について☀️part2🍉

グルーミングで熱中症対策ができることをご存知ですか?! 暑い季節はサマーカットをする方が多いです😋 サマーカットとは、犬の毛をバリカンやハサミなどで短くカットするスタイルです。 さっぱりとしていて夏場には快適そうに見える サマーカットですが 被毛によって「向いている犬種」と「不向きな犬種」がいます。 犬は「トリミング犬種」と「グルーミング犬種」 の2種類に分けられます! この2種類は「放っておくと毛が伸び続ける犬種(トリミング犬種)」 と 「一定の長さまで伸びたらそれ以上は伸びず、新しい毛に生え変わる犬種(グルーミング犬種)」 です。 トリミング犬種は放っておくと毛が伸び続け定期的な カットが必要になるため 涼しく清潔に保つためにもサマーカット向きだと言えます😌 一方、グルーミング犬種は短く切りすぎることで バリカン後脱毛症の原因 (毛を短くバリカンでかけた場合毛が伸びなかったり生えてこなかったりすること) になる恐れがあります。 グルーミング犬種をサマーカットしたい場合は 毛の状態を把握しバリカンをかけても大丈夫か 獸医師やトリマーさんと相談してから刈るようにしましょう。😊
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熱中症について☀️

熱中症とは、高い気温や湿度によって体温が上がったり脱水を起こしたりすることです 犬や猫は汗が出る分泌腺が足の裏や鼻の付近など一部にしかなく人間のように全身で汗をかくことができません🥲 このため、犬は口を大きく開けてハアハアと 息をしたり (パンティング) 猫は全身を舐めたりすることで体温を下げます。 涼しい場所に寝そべったりして体温を下げようとする子も多いです! 犬や猫は人よりも体に熱がこもりやすいため 熱中症になる危険が高いと考えられているのです‼️ 原因となるのは・・ 気温や湿度が高い時間帯の散歩や運動 冷房の効いていない室内や車内でのお留守番 水分補給が十分にできない 屋外で日差しから逃れにくい環境 などが挙げられます‼️ 【初期症状】 パンティング(激しく 呼吸する様子) している よだれが大量に出ている 歯肉や舌、結膜が充血している 【重篤化した場合の症状】 意識を失う けいれん発作が起こる ぐったりしている 嘔吐、下痢、震えなどを起こす などの症状がみられたら、迷わずかかりつけ医に診てもらいましょう💦 気温が22°Cを超えると熱中症のリスクがぐんと アップします⤴️ エアコンやサーキュレーターで室温を下げる工夫を! 体の負担を考え、外との気温差は5°Cくらいに抑えられたら◎ 対策としては・・・・ ★室温は25〜27°Cを目安に! ★湿度が高い日は、除湿機を利用! ★車内の場合はエアコンの風が届いているかチェック! point! エアコンの設定温度ではなく、室内のよくワンちゃん猫ちゃんがいるところの室温を測りましょう‼️
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インターペット大阪2023へ行ってきました

6月16日(金)にインターペット大阪2023へ スタッフの平井さんと行ってきました🌟🛫 DSC_0085 当日は、以前から非常に興味を持っていた 大阪の「ペピィ・ハッピープレイスTAMATSUKURI」 というペット🐶🐈と暮らせる老人ホームの施設長さんが登壇されるプログラムがありましたので、 聴講してまいりました! この施設はペットと暮らせる住宅型有料老人ホームというだけでなく、 ドッグラン、トリミングサロン、ペットショップ、敷地内には夜間動物病院 もあるなど、すごく魅力的な施設🏥🏨のようです!! いつか見学に行けるといいなぁ・・・ 具体的にそのお話では「高齢者とペットの現状、今後」をお話しされていました。 また次回のブログで要点と私の個人的な感想をツラツラのべたいなと思っております(^^♪
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なかやま犬猫病院のご利用者様の割合📊✏️

本日は、なかやま犬猫病院を利用してくださっている方は、犬猫の割合をまとめてみました😊 主に当院を利用してくださってる方は、ご利用された方の約30%‼️✨→→どんな飼い主さんが利用しているの? 基礎疾患のある犬猫であるが、定期的な病院への受診が難しい飼い主さん ケージに入ってくれない、車に乗ってくれない犬猫たちの飼い主さん 看取りケア、ターミナルケアのため かかりつけ医さんがある方でも、かかりつけ医さんが、休診だった際や緊急の時などお気軽にご連絡下さいませ🙇
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人吉まで往診

先日人吉まで往診に行ってきました🐶 当院では熊本市を中心としておりますが、 それ以外についても 距離計算(高速道路利用料金も頂戴致します。)で往診料は別途かかりますが ご希望があれば伺います🚙 詳しい往診料などについては直接お問い合わせください🌟 人吉は球磨川をみながら 自然を思いっきり堪能してマイナスイオンを感じながら ドライブのような道中でした🐦🌲
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わんちゃんのシャンプーは大切です!!🐶🛀

室内で飼っているからそんなに汚れているようには見えない・・・ そんな風に感じている飼い主さんも多いとは思いますが、見えていないだけで毎日の散歩や排泄などで汚れは溜まっています‼️ わんちゃんのシャンプーは体を清潔に保つための大切なケアの1つです!!🎶 人間の皮膚の厚さが約1.5~4mm程度なのに対し わんちゃんは、その3分の1〜5分の1の厚さしかありません💦 皮膚の薄さがトラブルに関係しており、人間よりも ノミやダニ等のアレルギー症状を引き起こす原因となっています😱 それを放置してしまうと、古い皮脂や汚れの放置により不衛生となり悪臭を放ちます😔 アレルギー体質の子の場合はアレルゲンが皮膚に付いたままとなり皮膚炎が悪化する可能性があります💦 外からの汚れであれば拭けば落ちますが 体から出る皮脂や汚れ、アレルゲンは洗い流さなければ落ちません!😱 毛の汚れを拭き取っても皮膚の汚れを落とさなければ健康な毛が生えてこなかったり、汚れが蓄積すると、痒みや皮膚病の原因にもなります。 健康のためにも定期的にシャンプーをしましょう!

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