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INFORMATION

当院からのお知らせ

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よくあるご質問✨

今回は、皆様からよく聞かれるご質問をご紹介致します! 少しでもお役に立てたら幸いです🙇‍♀️
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Part2 Q&A🐕🩵🐈

今回は前回の続きです!! 往診っていつ利用すればいいのか、この処置は往診でできるのか、、らなど少しでも疑問に思った際は ご連絡おまちしております!!
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往診専門動物病院~よくある質問~

開業して1年を迎えたということで よくある質問をまとめました☺☺ SNS投稿用の画像でご覧ください✨
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9月12日に1年を迎えました🐶🐱🏥

あっという間に1年を迎えました。 バタバタしており、ブログの更新もままならずでした。 1年たった日に、 約1年前に愛犬がなくなられてしまった飼い主様から連絡が!! なんと、、、 1周年を記念するケーキ🍰とお花🌸をいただきました。 「今後も往診を必要とするわんちゃん猫ちゃんのために頑張ってください」との メッセージとともに。 きれいなお花と豪華な🍰有難うございました💛 私たちがたくさんの元気をもらい、犬猫に対する愛を教えて頂き 感謝の気持ちでいっぱいです。 愛犬愛猫飼育歴はそのような方には及ばず🙄まだまだ未熟ではございますが 今後も試行錯誤、皆様のお力になれるよう努めてまいります😊 今年は、平井さんはグルーミング技術向上のために、私は往診普及と日々勉強😂 頑張ります👍
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フィラリア症の予防🏥

フィラリア症予防薬はきちんと飲ませていますか? きちんと飲ませていれば、フィラリア症は防げます!! 飲み忘れに気をつけましょう!!  フィラリアはどうやって感染するのか?? ⬇️ ファラリアの予防シーズン 9月までしかのんでいません、、 飲み薬が嫌いで、きちんと飲めているか分かりません、、、、 上記のような場合は フィラリアに感染しているかもしれません! 検査を行いしっかり予防しましょう!! *4月〜12月まで予防シーズンです。
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熱中症対策☀️Part3☀️

熱中症の発生率が1番高いのは お散歩中や屋外にいるときだと思われる方が多いと思いますが実は違うんです! 1番は家の中で普通に過ごしている時なんです、、、 屋内にいるから大丈夫と思ってしまいますよね😭 しっかりと対策して行きましょう!! 対策① 人間よりも暑さに強くないことを理解する!! 犬と猫は人間よりも暑さに強いと何となく思っている方も多いですが、全くそんなことはありません。 犬猫は地面に最も近い距離で生活しているので 人間よりも暑さに敏感です💦 地面近くの温度管理をして、ペットたちにとって暑くないかきちんと確認しましょう!! 対策② 室内でも熱中症になるので注意!! 窓のそばで床が暑くなっていないか 水がちゃんと入っているのか 人間は快適な温度だがペットにとってはどうか?   湿度は高すぎていないか 問題ないと決めつけず 細めに気にしてあげましょう!
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熱中症について☀️part2🍉

グルーミングで熱中症対策ができることをご存知ですか?! 暑い季節はサマーカットをする方が多いです😋 サマーカットとは、犬の毛をバリカンやハサミなどで短くカットするスタイルです。 さっぱりとしていて夏場には快適そうに見える サマーカットですが 被毛によって「向いている犬種」と「不向きな犬種」がいます。 犬は「トリミング犬種」と「グルーミング犬種」 の2種類に分けられます! この2種類は「放っておくと毛が伸び続ける犬種(トリミング犬種)」 と 「一定の長さまで伸びたらそれ以上は伸びず、新しい毛に生え変わる犬種(グルーミング犬種)」 です。 トリミング犬種は放っておくと毛が伸び続け定期的な カットが必要になるため 涼しく清潔に保つためにもサマーカット向きだと言えます😌 一方、グルーミング犬種は短く切りすぎることで バリカン後脱毛症の原因 (毛を短くバリカンでかけた場合毛が伸びなかったり生えてこなかったりすること) になる恐れがあります。 グルーミング犬種をサマーカットしたい場合は 毛の状態を把握しバリカンをかけても大丈夫か 獸医師やトリマーさんと相談してから刈るようにしましょう。😊
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フード直送システム🐱🍚🐶

今回は、『フード直送システム』のご案内です! 『ドクターズケア』『ドクターズダイエット』という動物病院で購入できる 療法食=いわゆる『腎臓用ごはん』『アレルギー用ごはん』『下部尿路疾患用ごはん』 がご自宅まで直送🚚可能となります。 飼い主様のタイミングでネット注文ができますので、ご飯がなくなってきたら 「どうしよう、、、ご飯がなくなってきたけど買いに行く暇がない・・・(´;ω;`)」 という問題を防げます!! ネット注文するためには 『動物病院コード』 が必要ですので、ご相談ください。 普段食べているご飯は、健康寿命にかかわってきます!! 何かご飯の事でお悩みの方・もしくは相談したい方は お気軽に ご連絡ください👩📲
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熱中症について☀️

熱中症とは、高い気温や湿度によって体温が上がったり脱水を起こしたりすることです 犬や猫は汗が出る分泌腺が足の裏や鼻の付近など一部にしかなく人間のように全身で汗をかくことができません🥲 このため、犬は口を大きく開けてハアハアと 息をしたり (パンティング) 猫は全身を舐めたりすることで体温を下げます。 涼しい場所に寝そべったりして体温を下げようとする子も多いです! 犬や猫は人よりも体に熱がこもりやすいため 熱中症になる危険が高いと考えられているのです‼️ 原因となるのは・・ 気温や湿度が高い時間帯の散歩や運動 冷房の効いていない室内や車内でのお留守番 水分補給が十分にできない 屋外で日差しから逃れにくい環境 などが挙げられます‼️ 【初期症状】 パンティング(激しく 呼吸する様子) している よだれが大量に出ている 歯肉や舌、結膜が充血している 【重篤化した場合の症状】 意識を失う けいれん発作が起こる ぐったりしている 嘔吐、下痢、震えなどを起こす などの症状がみられたら、迷わずかかりつけ医に診てもらいましょう💦 気温が22°Cを超えると熱中症のリスクがぐんと アップします⤴️ エアコンやサーキュレーターで室温を下げる工夫を! 体の負担を考え、外との気温差は5°Cくらいに抑えられたら◎ 対策としては・・・・ ★室温は25〜27°Cを目安に! ★湿度が高い日は、除湿機を利用! ★車内の場合はエアコンの風が届いているかチェック! point! エアコンの設定温度ではなく、室内のよくワンちゃん猫ちゃんがいるところの室温を測りましょう‼️
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高齢者とペット🐶🐈

今回はインターペット2023大阪の企画の一つであるビジネスフォーラムについて。 ビジネス来場DAYでは企画としてペット産業の先頭をいく各分野の専門の方々がビジネスフォーラムに登壇されていました。 その中でもペット共生型有料老人ホーム(大阪府)のTAMATSUKURI施設長の平尾先生がお話しされていた内容について簡単に共有し、個人的な感想をまとめます📝 🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻🔻 いわゆる高齢者に入る『70代』以上の飼育率は若年層と比べると低いそうです。 理由としては 1️⃣体力面、頼れる人が身近にいない 2️⃣残されたペットが心配 3️⃣これからお世話してあげられるか 4️⃣家族に迷惑をかけたくない 5️⃣施設に入りたいがペットがいる というものです。 実際に起きている問題は以下のようなものがあります。 1️⃣急な入院 2️⃣残されたペットの引き取り手がない 3️⃣認知症で適切なお世話ができない というものです。 3️⃣については特に2年後には700万人が認知症になるといわれています。 このようなことから『高齢者の方がペットと暮らしたい、現時点で暮らしている場合』 【飼育することを諦める】【飼育を続ける】【問題化する】 の3パターンになります。高齢になってからペットと暮らすには、『様々な生活変動リスクに対する準備が必要』です。 2018年にはヘルパーによる保険外サービスがはじまり、ペットのお世話もヘルパーさんが対応することができるようになりました。その後も、『ペット信託』や『訪問看護』『ペット可施設』など、年々高齢の方がペットと暮らすための選択肢が増えてきました。 🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺🔺 以上が平尾先生がおっしゃっていた内容です。 さらに、今後は、 問題化した事象に対し対応するだけでなく、未然に防ぐことが今後の課題❕ とおっしゃってました。 🙄🙄🙄以下は私の個人的な感想です 私たち『なかやま犬猫病院』は、前述した『問題化した事象に対し対応できる立場』である『訪問看護(往診専門動物病院)』として存在しています。 具体的には ◇急な体調不良で、車での送迎が難しく、わんちゃん猫ちゃんのお世話ができない ことに対しては、しっかりお力添えできる立場だなぁと感じています。 しかし、今後起こりうる事態として例えば、 ◇往診専門として私たちが定期的に診察している中で、飼い主さんの入院が決まった、、、や飼い主さんがお世話をするのが難しいのではないかと第3者の立場から感じた 場合は、第3者である私だけの力では、飼い主さんとペットの暮らしを守るのは難しいかも れません。飼い主さんがペットとの豊かな暮らしをするためには、獣医療だけではない問題が潜んでいることがあるからです。そのようなときは、公的機関や他の獣医療関係の方、他業種の方などの連携をとって対応する必要があると感じています。 その場面にでくわしたことは未だありませんが、 平尾先生がおっしゃるように 『問題化する前に未然に防ぐ』ために、地域の様々な専門の方々と連携をとれるよう尽力したいと思います。 すべては飼い主さんとわんちゃん猫ちゃんが笑顔で暮らせるように😊

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